全日本カーリング女子の快挙

オリンピック

ロコ・ソラーレ(LS北見)平昌五輪では、全日本代表チームが銅メダルを獲得機にカーリングのファンになった方も多いのではないでしょうか。
このチームこそ「ロコ・ソラーレ(LS北見)」です。
Loco Solare(ロコ・ソラーレ)
ロコ=「ローカル」「常呂っ子」
ソラーレ=太陽(イタリア語)

平昌五輪での試合では、どんなに苦戦しても笑顔を絶やさず戦ったことが話題になり、試合中の会話「そだね~」やハーフタイムにおやつを食べながら作戦会議をする「もぐもぐタイム」が注目されています。特に「そだね~」は、芸能人がいち早くツイッターなどに投稿しており、今年の流行語大賞候補と言われているようです。
あるテレビ番組では「そだね~ジャパン」だと紹介していました。

さて、銅メダルが確定した時、喜びまでの微妙な時間差が発生したので「おや?」と感じませんでしたか?
果たして、時間差の理由は何だったのでしょうか・・・

銅メダル確定の時、喜びまで時間差が生じた理由

藤澤選手によると、カーリングは紳士のスポーツなので「相手のミスショットを喜ばないというのが暗黙のルールのようなものがあり、試合が終わると相手と握手をして終わるというフェアな競技」、それに加えて「本当に勝利したのだろうか?」という、信じられない部分があり少し時間がかかったそうです。

太陽は燃え続けている

平昌五輪の応援団長「松岡修造氏」が報道ステーション(生放送)に登場し、韓国との試合を観戦した時に書いた言葉「太陽は燃え続けている」を熱く語っていました。

・五輪が終わってすぐ解散するのは良くない。
・地域に根付いてずっと継続していくチームでなきゃいけない。
・応援する側も、オリンピックだから熱くてすぐ冷めてしまうのはいけない。
・彼女らが燃えるづけるのなら、僕らの応援も燃え続けなきゃいけない!

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