女子カーリングのもぐもぐタイム

オリンピック

平昌五輪で全日本女子カーリングでの5エンドが終了した時のハーフタイムにおやつを食べながら作戦会議をする「もぐもぐタイム」が話題になっています。これは日本だけでなく、世界の対戦チームも同様に食しています。

イギリス戦ではリンゴ、カナダ戦ではバナナを食べながら、作戦を練り、時折「そだねー」と相槌をしながらもぐもぐと・・・。
選手たちは、そう呼ばれている事実を全く知らなかったようですが、この「もぐもぐタイム」、実は旭山動物園では動物たちの食事時間を「もぐもぐタイム」と呼んでいました。

え?動物と同じ呼び方にするなんて、バカにしているのでは?と思いがちですが、いえいえ、それほどカワイイという表現だと思います。
愛らしい姿を褒めているのが妥当だと思います。

平昌五輪で全日本女子カーリング選手が 試合のもぐもぐタイムで食べてた 地元銘菓の「赤いサイロ」です。

もぐもぐタイムで「赤いサイロ」

試合は2時間ほどの長時間になりますし、氷上のチェスと呼ばれるほど、頭脳と体力を酷使する競技ですので栄養補給は欠かせません。
バナナは糖分も多く、吸収が速いのでスポーツ選手が栄養補給として食するのは定番でもあります。
その中でも注目を浴びたのが地元銘菓の「赤いサイロ」
放生直後から問い合わせが殺到して、現在では在庫切れが発生しているとか。
でも一度は食べてみたいですね!

飲み物はポカリスエット、アクエリアスなどのスポーツドリンクが身体の水分(体液)と成分が似ているので吸収しやすいようですが、彼女たちは何を飲んでいたのでしょうか?
良く見ると「スポーツぜりー」でしたね。

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