北朝鮮選手から妨害|ショートトラック男子500m予選 7組

オリンピック

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観ていて残念なのがオリンピックでの妨害工作です。

平昌オリンピックの「ショートトラック男子500m予選 7組には4人の選手が出場し、その中に日本の渡辺啓太選手もいました。他の3人=韓国の黄大憲選手、アメリカのトマースインサク・ホン選手、北朝鮮のチョン・グァンボム選手。

スタートの約3秒後に北朝鮮のチョン選手が前かがみになり転倒、その際、右手で渡辺選手のブレードを払いのけるような仕草を行っていました。これは、見るからに故意だとわかる動きです。

さらに、この転倒によって再スタートとなりましたが、再び第1コーナーで両選手の接触によりチョン選手が転倒、審議となりました。その結果、チョン選手は失格、渡辺選手は2位となりました。しかし、ネットでは1回目の転倒にネットでは非難が殺到したそうです。

「完全に故意」「酷過ぎる…スポーツマンシップに則れない選手に五輪参加の資格はあるのですか!?」「五輪に出てくる選手としての誇りを感じられない」「こういう行為、IOCで取り上げないのでしょうか?」「最初から妨害するために転倒したように見えます」「指切断してもおかしくないくらいに危険」「渡邊選手が転倒し怪我をしなかったことにまず安心しております。そして無事に準決勝に進出できてよかった」

出典:2018年2月21日 livedoor NEWS
http://news.livedoor.com/article/detail/14331977/

フェアが基本のオリンピックでこのような妨害工作は他にもあるようです。
これ、どこかの動画で見た記憶がありますが、他国では優勝または上位入賞を果たすとで多額懸賞金がもらえるそうで、選手は必死だとか。真相は不明ですが、下手をすると優勝を逃すと生命の危険に陥る可能性もあるとか・・・。

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