吉田夕梨花選手|女子カーリング

カーリング

吉田夕梨花選手のプロフィール

出身地:北見市常呂町
ニックネーム:ゆりか

生年月日:1993年(平成5年)7月7日 (2018年現在 24歳)
身長・体重:152cm/46kg
特技:早起き・整理整頓・水泳
好きな食べ物:馬刺し

最終学歴:東海大学卒業
所属チーム:ロコ・ソラーレ(LS北見) 【リード】担当
吉田姉妹の三女(次女の姉は吉田知那美選手)

吉田夕梨花選手は、母と姉の影響で5歳からカーリングを始めました。
(姉とはいつも一緒で、カーリングを始めた時期は同じ)
中学時代に吉田知那美、小野寺佳歩と常呂中学校ROBINSを結成。
北海道常呂高等学校の2年生の時に(LS北見)に参加しています。

2012年:東海大学「国際コミュニケーション学科」に入学し、競技と両立。
2013年:ソチオリンピックの代表決定戦では、姉の在籍する北海道銀行に負けてしまい、大きなショックからしばらく荒れたそうです。

一時期、吉田姉妹は不仲だったと聞きましたが、姉と妹の所属チームがライバルだったのですから心中は察して余りあります。
しかし、それだけではなかったようです。
追い打ちをかけたのは、地元の周囲からは「お姉ちゃんは凄いね!」と言われ続けたため、一時期は競技を辞めようかとも考えるほど傷心の時期を過ごしたそう。

2018年現在、北見市内の医療法人「美久会」に勤務。

それにしても、世界の頂点に立つような選手たちは、想像を絶するような試練を経験しているのだと感じています。
唯一救いなのは、こうやって姉妹が仲良くメダルを獲得できたことに本当に嬉しく思います。
この次のオリンピックも是非頑張ってほしいものです!

 

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