東京オリンピックも近づいてきました!そのアトラクションにオレンジの悪魔(京都橘高校吹奏楽部)たちが登場することを夢見て止まないのですが、奇抜なアイデアを紹介したいと思います。(たぶん、非採用で不可・・・泣)
パフォーマンスはアトラクション会場に見合う規模にする
オリンピック・アトラクション会場は過去の記憶からも巨大会場になります。吹奏楽メンバーの演奏規模は一般的に120名前後ですが、もっと多いほうがインパクトがありますね!
ローズパレードには約200名が参加した実績がありましたが、アメリカ遠征でしたので先方のホームステイや旅費の問題など、克服する課題が多かったかもししれません。(何の苦も無く、スムーズに事が運んだかもしれません・・・)
今回のオリンピック開催地は東京ということもあり、物理的にも海外よりハードルはかなり低くなるはずです。参加人数も集めやすいはず・・・。そこで参加人数を400名にするのはいかがでしょうか?
そんなアホな、あんさん頭悪いんと違う?と言わないでくださいな。
400名の根拠は、ローズパレード経験値の2倍なので、様々な問題を検討しやすいと推測するからです。
以下の写真は、ローズパレード会場で200名が演奏した場面を2列に加工してみました。(約400名のイメージです)
演奏曲:400名のsing,sing,sing+アルファ (もちろんピット楽器OK)
衣装:もちろん、「オレンジの悪魔」用のオレンジ衣装 ※衣装の不足分をどうするか?(単純に200名分が足りなそう・・・)
ドラムメジャーは主1名、副3名(100名規模が4ブロックなら4名の副ドラムメジャーが必要?)
東京オリンピック・アトラクション会場でのSING振付
singではVの字でエンドを迎えます。ローズパレードでは200名による横長のV字でした。では400名ならどうでしょう?
4ブロックに分かれてV字が4つというのはいかがでしょうか?
いや、V字は難易度が高すぎて現実的ではないのかもしれません・・・。構成を考えたり、コンテを作るにも地獄を見そうです・・・。
400名参加募集要綱(仮の仮のまた仮)
・メンバーはボランティア参加(練習会場への交通費や食事代は各自負担)
・大型楽器以外は個人所有のものを使用するか、別途に個人が準備。(個人所有でない場合は京都橘高校吹奏楽部以外から借りる、レンタル可)
・個人練習は各自で行う。
・パート練習や合同練習には最優先での参加が望ましい。
400名分の練習に関する諸問題
・練習方法(個人練習・パート練習・合同練習)をどうするか?
少なくとも400名揃っての全体練習回数は要になる予感がします。
・練習場所の確保。
400名規模の人数が合同練習できる施設を確保する。(難しそう・・・)
・当日の移動手段
吹奏楽部員とスタッフの大型バス、機材運搬トラック台数
・スタッフの確保
卒業生と保護者会からの勇士に頼るしかないのかもしれません・・・。
ざっと見る限り、実現に向けてのハードルは高いと思いますが、過去に経験のないイベントを目指してほしい・・・。
もし可能なら、ファンから何らかの協力を得ることも視野に入れてはいかがでしょうか?
・告知方法は?
フェイスブックやツイッターなどのSNSを使用するのと同時に、YOUTUBE(ユーチューブ)に動画をアップロードし、活動費の寄付募集をする。また、スポンサー契約も有り得るのかもしれません。
これらは、家族や卒業生、その他の関係者の総力の結集になりそうです。
それにしても、400名のSINGが観られたら感激して気絶です!
それにしても、部活がここまで魅力的なのはどうしてなのでしょうか・・・。