鈴木夕湖選手のプロフィール
出身地:北見市常呂町
生年月日: 1991年(平成3年)12月2日(2018年現在 26歳)
身長・体重:145㎝/46kg
血液型:?
特技:大声
好きな言葉:平和
好きな食べ物:いちご、プルコギピザ
所属:北見市体育協会
所属チーム:ロコ・ソラーレ(LS北見)【セカンド】担当
地元ではチビッ子ファンが多い。
ロコ・ソラーレの藤澤五月選手とは”はとこ”の間柄になります。(父親同士がいとこ)
鈴木夕湖選手は、小学校2年生からカーリングを始めました。
中学時代に、吉田知那美・夕梨花姉妹、小野寺佳歩と常呂中学校ROBINSを結成しています。
2007年:中学の時に北海道代表で日本カーリング選手権大会に出場し3位入賞する。
その後、受験勉強を続け、旭川工業高等専門学校に入学。化学エンジニアになるのが夢だったそうです。
2010年7月:ロコ・ソラーレに創立メンバーとして参加。
北見工業大学を卒業後は網走信用金庫へ入社しますが、競技と両立できず、わずか半年で退社します。
その後は北見市体育職員となりロコ・ソラーレに専念、チームでは、「セカンド」ポジションを担当しています。
平昌五輪での鈴木夕湖選手
平昌五輪で銅メダルを獲得後、インタビューで自身のことを”クソガキ”だったと評しましたが、その理由は何でしょうか?
実は、本橋選手がロコ・ソラーレ立ち上げた理由の一つに、何でも話し合えるチームをというコンセプトがありました。
そして、チームの最初のミーティングで「私たち本当に何でも言いますからね!」と本橋選手に宣言したそうです。
本橋選手は後に「彼女たちの意見で気づかされることも、学べることも多かったんです」と語っていました。
8年間の中で、長い時間をかけてお互いのコミュニケーションを育てていったということではないでしょうか。
つまり、鈴木夕湖選手は当時の自分を客観的に見つめことが出来るほど成長したのでしょうね・・・。
素晴らしいことです!
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