平昌オリンピックで女子カーリングチーム「LS北見」の主将・本橋真理選手が試合中に使用したバインダーに貼って有ったBEAMSステッカーが話題になっています。
主将の本橋真理選手が手にしながら熱戦を繰り広げる中、ハーブタイム=もぐもぐタイムに赤いバインダーが映し出され、そこに貼ってあった「BEAMS」ステッカーが注目されました。
ステッカーを見た視聴者から同社に反響が寄せられ、社長の設楽氏も嬉しかったようで、「出来ることがあれば協力したい」とコメントするなど、これまでマイナースポーツと言われているカーリングだけに、明るい話題となっています。
このステッカーは鈴木夕湖選手が軽井沢で入手したものを貼付していたとか。
2月24日の対英国線では瞬間視聴率42.3%を記録、宣伝効果は確かにあったのではないでしょうか。
「BEAMS」は、オリジナルウエアの製造・販売、輸入品販売などを手掛ける人気セレクトショップで、スポーツウェアは、東京ヤクルトスワローズのユニフォームも手掛けたり、シュートボクシングのスポンサーもするなどスポーツに縁の深い企業でもありあますす。現在は国内外で160店舗を展開しています。
カーリング人気は一気に盛り上がったとは言え、基盤は脆弱なためスポンサーの協力が課題となっています。
以下、BEAMSの展開ブランドを紹介します(wikiより引用)
BEAMS
ビームスの基幹ブランド。”BASIC & EXCITING”をテーマにカジュアルなファッションアイテムを展開。International Gallery BEAMS
インポートや高級感のあるデザインのファッションアイテムなどを展開。Ray BEAMS
レディースレーベル。BEAMS BOY
レディースレーベル。Ray BEAMSよりカジュアルなファッションアイテムなどを展開。BEAMS T
Tシャツ専門のレーベル。BEAMS+
オリジナルアイテムやインポート、雑貨などを展開。B印YOSHIDA
ビームスと吉田カバンの共同レーベル。PORTERとの別注アイテムなどを展開。
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